つけめん文化が根付いてきた感はありますが、讃岐うどんに引けを取らないモチモチシコシコの極太自家製麺を提供する本格的な店は未だ少ないのが現状です。
この国産小麦粉の特徴を最大限に生かした自家製麺でお客様に喜びと楽しさを提供したいと想っております。そのため、麺量が並で270gあり通常の中盛程度のボリュームがはじめからあり、この自慢の自家製麺をお腹いっぱい食べて貰いたいと考えております。
スープ、麺、サービス共に日々試行錯誤を繰り返し、より一層お客様に喜んで頂けるよう努力を惜しみません。
厳選した2種類の小麦粉を絶妙な割合でブレンドすることで、モチモチしていながらコシが強く小麦の風味豊かな自家製極太麺となっております。
まず最初に、スープに付けずにそのまま麺だけを食してその美味しさを感じて頂きたい。
豚骨や鶏ガラを時間をかけて旨みを引き出した濃厚スープに、鯖節、鰹節、煮干しなどの魚介を合わせ、香り高い鰹オイルを合わせることでパンチの効いた力強いつけ汁が完成しました。
食べ終わった後からも、また明日も食べたくなる、重すぎずクドすぎずパンチのあるつけ汁を目指しました。
つけめん桜の如くでは、豚バラ肉チャーシューと豚バラ軟骨チャーシューの2種類のチャーシューを使用しております。
時間をかけてしっかりと煮込み、柔らかく旨みが凝縮するように仕上げております。
圧力釜で2時間半、軟骨がトロトロになるまで煮込んでいるので、軟骨がコラーゲン状になっております。
※ただいま軟骨チャーシュー欠品によりすべて豚バラチャーシューとなります。
自家製のタレで味付けしシャキッとした食感を大事に作りました。
毎日の気温によって微妙な茹で時間を加減し、自家製タレに漬込んだとろ~りとろける半熟たまごです。